労働トラブルQ&A

労働トラブルお悩み解決道場TOP » Q&Aカテゴリ一覧 » 年次有給休暇 » Q&A:週所定労働日数が決まっていない(有給付与)

Q&A:週所定労働日数が決まっていない(有給付与)

パートタイマーから有給休暇の申出がありました。パートタイマーでも有給休暇を付与しなければならいないことはしていますが、週の所定労働日数が決まっていないため、何日付与したらいいのかがわかりません。この場合はどうすればよろしいでしょうか。

週所定労働日数が30時間未満で、なおかつ週所定労働日数が4日以下の従業員については、所定労働日数に応じて有給休暇を付与しなければなりません。ただし、所定労働日数が大きく変動するケースについては、原則である週の所定労働日数に応じた日数の取扱いではなく、基準日直前の実績日数を数えこれに基づいて付与をしていくことになります。行政通達(平成16年8月27日基発第0827001号)では「予定されている所定労働日数を算出し難い場合には、基準日直前の実績を考慮して所定労働日数を算出することとして差し支えないこと」なっております。具体的には、過去1年間の勤務日を月ごとに集計し、この合計日数を「1年間の所定労働日数」の区分に当てはめることになります。