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通達:使用者の定義(出向元、出向先)

在籍型出向の出向労働者については、出向元及び出向先の双方とそれぞれ労働契約関係があるので、出向元及び出血先に対してはそれぞれの労働契約関係が存する限度で労働基準法等の適用がある。すなわち、出向元、出向先及び出向労働者三者間の取決めによって定められた権限と責任に応じて出向元の使用者又は出向先の使用者が出向労働者について労働基準法等における使用者としての責任を負うものである。また、移籍型出向の出向労働者については、出向先とのみに労働契約関係があるので出向先についてのみ労働基準法等の適用がある。(昭和61年基発333号)