労働関係通達

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通達:労働契約(更新の有無・判断の基準)

「更新の有無」については、①自動的に更新する②更新する場合があり得る③契約の更新はしない等を明示することが考えられ、「判断の基準」については、①契約期間満了時の業務量により判断する②労働者の勤務成績、態度により判断する③労働者の能力により判断する④会社の経営状況により判断する⑤従事している業務の進渉状況により判断する等明示することが考えられる。なお、これらの事項については、トラブルを未然に防止する観点から使用者から労働者に対して書面を交付することにより明示されることが望ましい。また、使用者が労働契約締結時に行った「更新の有無」及び「判断の基準」に係る意思表示の内容を変更し明示する場合においてこれらが労働契約の一部となっている場合にはその変更には当該労働者の同意を要ずる。(平成15年基発1022001号)